学校生活
カリキュラム
教育目的
人間尊重を理念として、看護に必要な知識・技術・態度を習得し、変化する社会のニーズに対応できる基礎的能力を身につけた専門職業人としての看護師を育成する。
教育目標
- 幅広い教養を身につけ、生命と尊厳と個々の対象の人格を尊重できる感性豊かな人間性を養う。
- 人間を身体的、精神的、社会的に統合された生活を営む存在として、幅広く理解する能力を養う。
- 人々の健康と生活を、自然・社会・文化的環境との相互作用、心身相関等の観点から理解する能力を養う。
- あらゆる発達段階にある人々の健康や障害による課題を解決するため、科学的根拠に基づいた看護を実践できる基礎的能力を養う。
- 勤労者医療を推進する労災病院で働く看護師として必要な基本的能力を養う。
- 変化する社会の中で看護が担うべき役割を認識し、保健・医療・福祉制度を総合的に理解し、それらを調整するための基礎的能力を養う。
- 看護の専門職業人として、常に自己研鑽できる能力を養う。
新カリキュラム 履修科目および単位数・時間数
基礎分野
科目 | 単位 |
---|---|
物理学 | 1 |
論理的思考と表現法 | 1 |
情報科学Ⅰ(情報リテラシー) | 1 |
情報科学Ⅱ | 1 |
社会学 | 1 |
心理学 | 1 |
文化人類学 | 1 |
教育学 | 1 |
人間行動学Ⅰ | 1 |
人間行動学Ⅱ | 1 |
カウンセリング論 | 1 |
生命倫理学 | 1 |
健康と運動 | 1 |
英語Ⅰ | 1 |
英語Ⅱ | 1 |
小計 | 15 |
専門基礎分野
科目 | 単位 |
---|---|
形態機能学 | 1 |
生活の中の形態機能 | 1 |
生態栄養学 | 1 |
病理学総論 | 1 |
病態生理学Ⅰ | 1 |
病態生理学Ⅱ | 1 |
病態生理学Ⅲ | 1 |
病態生理学Ⅳ | 1 |
病態生理学Ⅴ | 1 |
病態生理学Ⅵ | 1 |
微生物学 | 1 |
臨床栄養学 | 1 |
薬理学 | 1 |
リハビリテーション医学 | 1 |
特殊治療学 | 1 |
メンタルヘルスマネジメント | 1 |
臨床判断過程 | 1 |
小計 | 17 |
医療学 | 1 |
公衆衛生学 | 1 |
社会福祉 | 1 |
関係法規 | 1 |
勤労者医療 | 1 |
小計 | 6 |
専門分野
科目 | 単位 |
---|---|
基礎看護学Ⅰ | 1 |
基礎看護学Ⅱ | 1 |
基礎看護学Ⅲ | 1 |
基礎看護学Ⅳ | 1 |
基礎看護学Ⅴ | 1 |
基礎看護学Ⅵ | 1 |
基礎看護学Ⅶ① | 1 |
基礎看護学Ⅶ② | 1 |
基礎看護学Ⅷ | 1 |
基礎看護学Ⅸ | 1 |
基礎看護学Ⅹ① | 1 |
基礎看護学Ⅹ② | 1 |
小計 | 12 |
地域・在宅看護論Ⅰ | 1 |
地域・在宅看護論Ⅱ | 1 |
地域・在宅看護論Ⅲ | 1 |
地域・在宅看護論Ⅳ | 1 |
地域・在宅看護論Ⅴ | 1 |
地域・在宅看護論Ⅵ | 1 |
小計 | 6 |
成人看護学Ⅰ | 1 |
成人看護学Ⅱ | 1 |
成人看護学Ⅲ | 1 |
成人看護学Ⅳ | 1 |
成人看護学Ⅴ | 1 |
成人看護学Ⅵ | 1 |
小計 | 6 |
老年看護学Ⅰ | 1 |
老年看護学Ⅱ | 1 |
老年看護学Ⅲ | 1 |
老年看護学Ⅳ | 1 |
小計 | 4 |
小児看護学Ⅰ | 1 |
小児看護学Ⅱ | 1 |
小児看護学Ⅲ | 1 |
小児看護学Ⅳ | 1 |
小計 | 4 |
母性看護学Ⅰ | 1 |
母性看護学Ⅰ | 1 |
母性看護学Ⅲ | 1 |
母性看護学Ⅳ | 1 |
小計 | 4 |
精神看護学Ⅰ | 1 |
精神看護学Ⅲ | 1 |
精神看護学Ⅳ | 1 |
精神看護学Ⅳ | 1 |
小計 | 4 |
看護研究 | 1 |
看護管理 | 1 |
医療安全 | 1 |
災害看護 | 1 |
看護の統合 | 1 |
小計 | 5 |
基礎看護学実習Ⅰ① | 1 |
基礎看護学実習Ⅰ② | |
基礎看護学実習Ⅱ | 2 |
地域在宅看護論実習 | 2 |
成人・老年看護学実習Ⅰ | 2 |
成人・老年看護学実習Ⅱ | 2 |
成人・老年看護学実習Ⅲ | 2 |
成人・老年看護学実習Ⅳ | 2 |
急性期医療と地域をつなぐ実習 | 2 |
小児看護学実習Ⅰ | 1 |
小児看護学実習Ⅱ | 1 |
母性看護学実習 | 2 |
精神看護学実習 | 2 |
統合実習 | 2 |
小計 | 23 |
合計 | 106 |
旧カリキュラム 履修科目および単位数・時間数
【 基礎分野 】、【 専門基礎分野 】、【 専門分野Ⅰ 】、【 専門分野Ⅱ(学科) 】、【 専門分野Ⅱ(臨地実習) 】、【 統合分野 】の6分野から構成されます。
※クリックで各分野の表に移動します。
基礎分野
科目 | 単位 | 時間 | 目的 |
---|---|---|---|
物理学 | 1 | 30 | 物理的現象の基礎理論を医療・看護と結びつけて学び、看護場面に活用する能力を養う。 |
論理的思考と表現法 | 1 | 30 | 論理的な思考の形式・構造を理解し、文章の書き方、表現法を訓練する。 |
情報科学 | 1 | 30 | 情報の整理・統計処理の基礎的能力を身につける。 |
社会学 | 1 | 15 | 社会構造、社会現象、社会行為等を学び、人々と社会との関係を理解する。 |
社会心理学 | 1 | 30 | 人間の心の発達と働きを社会との関連から学び、社会的存在としての人間を理解する。 |
教育学 | 1 | 30 | 教育学の基礎を学び、看護場面における教育活動が実践できる能力を養う。 |
人間行動学Ⅰ | 1 | 15 | 人間の行動の意味と原理を学び、対人関係のあり方を理解する。 |
人間行動学Ⅱ | 1 | 30 | 効果的なコミニュケーションができるための方法と実際の体験をとおして学ぶ。 |
カウンセリング論 | 1 | 30 | カウンセリングの基礎理論を学び、看護実践に活用できる能力を養う。 |
生命倫理学 | 1 | 30 | 人間の尊厳、生命観、死生観を文化との関連から学び、現代医療の提起している問題についての考え方を深める。 |
レクリェーション理論と実際 | 1 | 15 | 健康生活におけるレクリェーションの意義と方法を学び、看護実践に活用できる能力を養う。 |
英語Ⅰ | 1 | 15 | 看護、医療分野における英語を学び活用できる力を身につける。 |
英語Ⅱ | 1 | 15 | 国際社会に対応できるための英会話を学ぶと共に、多文化の理解と国際感覚を身につける。 |
専門基礎分野
科目 | 単位 | 時間 | 目的 |
---|---|---|---|
形態機能学 | 1 | 30 | 看護に必要な人体の形態と構造、正常な機能に関する知識を習得する。 |
生態栄養学 | 1 | 30 | 生体の正常な営みを理解するための基礎的知識と生体に必要な栄養と代謝を学ぶ。 |
病理学総論 | 1 | 15 | 疾病の成り立ちと病態の特徴を理解する。 |
病態生理学Ⅰ~Ⅵ | 生体の変化を形態機能学、病理学総論の知識と関連づけ、看護の視点からアセスメントし看護展開できるために、代表的疾患の病態生理・治療・検査について理解する。 | ||
病態生理学Ⅰ | 1 | 30 | 1.呼吸器系 2.骨関節筋肉系 |
病態生理学Ⅱ | 1 | 30 | 1.循環器系 2.血液造血器系 3.感染症 |
病態生理学Ⅲ | 1 | 30 | 1.消化器系 2.膠原病 |
病態生理学Ⅳ | 1 | 30 | 1.脳神経系 2.女性生殖器疾患 |
病態生理学Ⅴ | 1 | 30 | 1.内分泌代謝疾患 2.腎泌尿器系 |
病態生理学Ⅵ | 1 | 30 | 1.感覚器系 |
微生物学 | 1 | 30 | 生体に影響を及ぼす病原微生物について理解し、医療従事者としての蔓延予防と管理能力のための知識を習得する。 |
臨床栄養学 | 1 | 15 | 生体栄養学を基礎に、臨床における栄養と食事療法の実際を理解する。 |
薬理学 | 1 | 30 | 薬物治療の原理、薬理作用の基礎を学び代表的な薬物の作用機序・特徴・人体への影響について理解する。 |
リハビリテーション医学 | 1 | 15 | リハビリテーションの理論と方法を理解し、日常生活の自立に向けた実際を学ぶ。 |
特殊治療学 | 1 | 30 | 疾病の回復を促進するために必要な麻酔、救急法及び放射線治療について学ぶ。 |
メンタルヘルスマネジメント | 1 | 15 | 勤労者の職場におけるメンタルヘルスの現状と対策を学び、勤労者の看護に活用する能力を養う。 |
医療学 | 1 | 15 | 医療と看護の原点を学び、現代医療をめぐる諸問題について理解する。 |
公衆衛生学 | 1 | 30 | 健康に関する社会の動向を据え、健康生活を送るための諸条件や環境要因、組織的な保健対策と保健行政を学ぶ |
社会福祉 | 1 | 30 | 社会福祉の理念とその対策を学び、看護に活用できるための基礎的知識を習得する。 |
関係法規 | 2 | 30 | 医療従事者を取り巻く法律を学び、専門職業人として必要な法律と自己の責任について理解する。 |
勤労者医療 | 1 | 30 | 勤労者医療の基礎を学び労災病院における看護の特徴を理解する。 |
専門分野Ⅰ
科目 | 単位 | 時間 | 目的 |
---|---|---|---|
基礎看護学Ⅰ(看護学概論) | 1 | 30 | 看護の概念を学び、社会に求められる看護の役割を理解する。 |
基礎看護学Ⅱ(生活援助技術) | 1 | 30 | 看護実践に必要な環境、運動・休息、ポジショニングの基礎的看護技術を習得する。 |
基礎看護学Ⅲ(生活援助技術) | 1 | 30 | 看護実践に必要な清潔・衣生活の基礎的看護技術を習得する。 |
基礎看護学Ⅳ(生活援助技術) | 1 | 30 | 看護実践に必要な栄養・食生活、排泄の基礎的看護技術を習得する。 |
基礎看護学Ⅴ(共通技術) | 1 | 30 | 看護実践に必要なコミニュニケーション、安全の基礎的看護技術を習得する。 |
基礎看護学Ⅵ(フィジカルアセスメント) | 1 | 30 | 対象の健康問題を査定できるための基礎的看護技術を習得する。 |
基礎看護学Ⅶ(看護課程)① ② | 2 | 60 | 看護を実践するための看護課程展開の技術を習得する。 |
基礎看護学Ⅷ(検査と看護) | 1 | 30 | 診断、治療過程における看護の役割を理解し、静脈血採血の技術を習得する。 |
基礎看護学Ⅸ(与薬) | 1 | 30 | 薬物療法における看護師の役割・責任を理解し、与薬に必要な基礎的技術を習得する。 |
基礎看護学Ⅹ(臨床看護総論)① ② | 2 | 45 | 看護場面に特有な経過、症状、治療・処置に伴う看護を学ぶ。 |
臨地実習基礎看護学 実習Ⅰ | 1 | 45 | 健康障害のある患者に対する基本的生活行動の援助方法を学ぶ。 |
臨地実習基礎看護学 実習Ⅱ | 1 | 90 | 対象の健康問題を判断し、アセスメントに沿った日常生活援助が実施できる。 |
専門分野Ⅱ(学科)
科目 | 単位 | 時間 | 目的 |
---|---|---|---|
成人看護学Ⅰ(成人看護概論) | 1 | 30 | 成人期の対象の特徴と看護の役割を理解する。 |
成人看護学Ⅱ (生命危機状態) | 1 | 30 | 生命危機状態から生活を取り戻す時期にある対象の健康問題を理解し、生命維持及び生活の回復にむけた援助を学ぶ。 |
成人看護学Ⅲ (生活行動障害) | 1 | 30 | 生活行動に障害をもつ対象の健康問題を理解し、健康の保持・増進に必要な看護を学ぶ。 |
成人看護学Ⅳ (疾病コントロール) | 1 | 30 | 生涯にわたって疾病コントロールが必要な対象の健康問題を理解し、セルフケア能力の向上に必要な看護を学ぶ。 |
成人看護学Ⅴ(予後不良) | 1 | 30 | 予後不良の状態で生活を営んでいる対象と家族の健康問題を理解し、QOLを高めるために必要な看護を学ぶ。 |
成人看護学Ⅵ(成人看護技術) | 1 | 30 | 成人期にある人の健康回復を図るための診療の補助技術の基礎を習得する。 |
老年看護学Ⅰ(老年看護概論) | 1 | 30 | 老年看護の対象と役割を理解する。 |
老年看護学Ⅱ(看護の方法1) | 1 | 30 | 加齢に伴う日常生活への影響を理解し、健康を保持促進するための看護の方法を学ぶ。 |
老年看護学Ⅲ(看護の方法2) | 1 | 30 | 健康問題をもって老年者に対する看護を学ぶ。 |
老年看護学Ⅳ(老年看護技術) | 1 | 30 | 老年者の日常生活の自立やQOLを高めるための看護課程の展開と老年看護技術を習得する。 |
母性看護学Ⅰ(母性看護学概論) | 1 | 30 | 母性看護学の対象と看護役割を理解する。 |
母性看護学Ⅱ(妊娠・分娩・産褥期及び新生児期の看護) | 1 | 30 | 正常な妊婦・分娩・産褥期及び新生児期の看護を理解する。 |
母性看護学Ⅲ(妊娠・分娩・産褥の異常) | 1 | 15 | 妊婦・産婦・産褥期に起こりやすい異常を理解する。 |
母性看護学Ⅳ (母性看護技術) | 1 | 30 | 妊婦・産婦・褥婦及び新生児の看護に必要な基礎的看護技術を学ぶ。 |
小児看護学Ⅰ(小児看護概論) | 1 | 30 | 子どもの特性について理解し、子どもと家族を取り巻く課題を踏まえ小児看護の役割を学ぶ。 |
小児看護学Ⅱ(健康な子どもの看護) | 1 | 15 | 健康な子どもの生活を理解し、成長・発達を促すための看護について理解する。 |
小児看護学Ⅲ(健康を障害された子どもの理解) | 1 | 30 | 子どもの発達の特徴を踏まえ、小児各期に生じやすい健康問題を理解する。 |
小児看護学Ⅳ(健康障害をもつ子どもの看護) | 1 | 30 | 健康障害をもつ子どもと家族に対して、健康に関する課題を理解できる援助を理解する。 |
精神看護学Ⅰ(精神看護概論) | 1 | 30 | 精神看護の目的、対象と看護の役割を理解する。 |
精神看護学Ⅱ(精神の健康と看護) | 1 | 30 | 精神の健康の保持増進に影響する要因と看護の方法を学ぶ。 |
精神看護学Ⅲ(精神を傷害された人の理解) | 1 | 30 | 精神を傷害された人の看護を行うために必要な疾患、状態像、症状、治療の基礎を学ぶ。 |
精神看護学Ⅳ | 1 | 30 | 精神を障害された人と家族が社会に適応するための看護を理解する。 |
専門分野Ⅱ(臨地実習)
科目 | 単位 | 時間 | 目的 |
---|---|---|---|
成人看護学実習Ⅰ(手術を受ける人の看護) | 2 | 90 | 手術を受ける対象と家族に対して、手術前後の看護が実践できるための基礎的知識・技術・態度を習得する。 |
成人看護学実習Ⅱ(生活行動に障害のある人の看護) | 2 | 90 | 生活機能に障害のある対象と家族に対して、看護が実践できるための基礎的知識・技術・態度を習得する。 |
成人看護学実習Ⅲ(疾病コントロールが必要な人の看護) | 2 | 90 | 生涯にわたり疾病コントロールが必要な対象と家族に対して、看護が実践できるための基礎的知識・技術・態度を習得する。 |
老年看護学実習Ⅰ(老年者の理解と生活援助) | 2 | 90 | 老年期にある対象を総合的に理解し、健康レベルに応じた看護が実践できる基礎的能力を習得する。 |
老年看護学実習Ⅱ (健康障害のある老年者の看護) | 2 | 90 | 老年期にある対象を総合的に理解し、健康レベルに応じた看護が実践できる基礎的能力を習得する。 |
母性看護学実習 | 2 | 90 | 妊婦・産婦・褥婦及び新生児を理解し、対象に看護を実践できる基礎的能力を習得する。 |
小児看護学実習 | 2 | 90 | 子どもの成長・発達を理解し、子どもと家族に対して看護を実践できる基礎的能力を習得する。 |
精神看護学実習 | 2 | 90 | 精神を傷害されている対象と家族を理解し、看護が実践できる能力を養う。 |
統合分野
科目 | 単位 | 時間 | 目的 |
---|---|---|---|
在宅看護論Ⅰ (在宅看護概論) | 1 | 30 | 在宅看護の対象と場を理解し、社会に求められる在宅看護の役割を理解する。 |
在宅看護論Ⅱ(在宅看護過程) | 1 | 15 | 在宅療養者と家族のQOLを高めるための看護課程を理解する。 |
在宅看護論Ⅲ(在宅看護の方法) | 1 | 15 | 訪問看護ステーションの実際を学び、在宅看護への理解と興味を深める。 |
在宅看護論Ⅳ(在宅看護技術) | 1 | 30 | 療養者と家族のQOLを高めるために、在宅の場に応じた看護技術を学ぶ。 |
看護管理 | 1 | 30 | 看護管理と看護研究の基礎を学び、看護専門職に求められる役割と責任を学ぶ。 |
医療安全 | 1 | 15 | 医療組織の特徴と医療組織のメンバーとして果たすべき役割を理解し、状況を判断して行動できるための実践を学ぶ。 |
災害看護 | 1 | 30 | 災害看護に必要な基礎的知識と技術を学び、災害時における看護師の役割を認識する。 |
看護技術の統合 | 1 | 15 | リアリティのある事例に繋がりやすい場面を通して、患者の安全を守り看護者としての判断や技術が統合できるための実践を学ぶ。 |
在宅看護論実習 | 2 | 90 | 在宅療養及び家族の生活状況を理解し、対象のケアニーズに応じた看護を実践できる能力を習得する。 |
総合実習 | 2 | 90 | 看護チームの一員として複数の患者を受け持ち、看護の役割・機能を効果的に果たすことについて学ぶ。 |